このホームページについて



このホームページは、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の内藤久士研究科長、町田修一教授が中心となり、筋肉量や筋力を向上させるための活動である『筋活』の重要性や具体的な取り組みについて、情報発信することを目的に作られました。加齢や運動不足によって筋肉や関節、骨といった運動器の衰えが生じると、移動能力が低下し、要支援・要介護状態に陥ってしまうことが想定されます。こうした状態を表す概念として、2007年にロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)が日本整形外科学会より提唱されました。

「いつまでも生き生きと活発に!」「寝たきりにならないように!」「健康寿命を伸ばそう!」など、身体を動かすことの重要性については、これまでにも多くの声が上げられてきました。しかし2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行を受け、多くの人々が外出を自粛し、自宅に留まることが求められています。こうした事態が長期化すると、若い方から高齢者に至るまで、老若男女問わず、今まで以上に運動不足の人が増えてしまうことが懸念されます。すなわちこうした状況は、人々がロコモに陥る上での緊急事態と捉えることができます。

ロコモの予防・改善には『筋活』が必要不可欠です。そして、これまでの研究活動を通して、ロコモ予防の運動プログラム開発が進められてきました。本プログラムは、順天堂大学スポーツ健康科学研究科の町田教授が自信を持って推奨する運動プログラムです。そして本ホームページでは、この運動プログラムの動画やガイドブックを見ることができます。また、その他にも、研究者の紹介コーナーや、ロコモの学習・自己評価ができるコーナー、メンバー登録で個別に指導が受けられるコーナーなど、実践的なコンテンツを多数用意していきます。是非とも見て学び、運動の必要性に気付き、そして実際に運動を実践してみてください。この機会に、新しい自分と出会いましょう!

2020年5月