"筋活"って何? 運動の重要性を学ぼう!
運動の重要性を知ることが、予防・改善の第一歩
ロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)という言葉を知っていますか?ロコモとは運動器の劣えによって立つ、歩く、走るといった移動機能の低下をきたした状態のことです。例えば階段が登りつらい、歩くだけで疲れてしまう、歩くスピードが遅くなったと感じるなど、思い当たることはありますか?実は、これらはいずれも、ロコモの状態と考えられます。こうした状態を放置すると、徐々に歩くことをはじめとする移動機能が低下し、やがては自立した生活が送れなくなる可能性があります。そして、症状が進行すると、要支援・要介護の状態、延いては寝たきりに繋がる可能性があります。ロコモを予防・改善するためには、運動の重要性を理解することや、ご自身の現状を把握することが大切です。是非、【セルフチェック】を行ってみてください。
ロコモ対策は若いうちから、早期に取組む必要あり
「ロコモは高齢者の問題」というイメージを抱いていませんか? 例え若い世代であっても、運動不足によって運動器の機能は低下します。あるいは、若い頃から「動くと疲れるし、できるだけ楽をしよう」という意識を持ってしまうと、動かないことで運動器の機能は徐々に低下していきます。従って、老若男女問わず、必要な対策を理解することが重要です。
筋肉を積極的に動かす"筋活"がロコモ対策の要
ロコモ対策においては、運動がとても重要になります。そして、十分な効果を得るためには、正しく、適切に実施する必要があります。正確に習得するため、本サイトでご紹介する動画やガイドブックを是非とも活用してください。尚、運動の映像やガイドブックを見るためには無料の会員登録が必要です。こうした運動は、続けることがとても大切です。“筋活”を継続していただければ、ロコモ予防となり、よりアクティブに、より快適な日々を過ごすことに繋がるはずです。
- ★「健康寿命とは?」
- ★「ロコモは健康寿命を縮める」
- ★「現代社会では様々な世代で”不動化・不活動化”が起きている」
- ★「高齢者における”動ける・動けない” には3つのタイプ」
- ★「自立した生活を延長するためには運動が必須」
- 詳細は、【会員限定ページ】のガイドブックをご覧ください。