「コロナ時代の職域でのロコモ対策はどうあるべきか?」を寄稿しました
順天堂大学COIプロジェクト室 博士研究員
沢田秀司
この度、先端医学社より発行された「Loco Cure 2021年2月号 (Vol.7 No.1)」に、特集【コロナ時代におけるロコモティブシンドローム】の記事の一つとして、「コロナ時代の職域でのロコモ対策はどうあるべきか?~勤労世代の身体運動の重要性とロコモ度の視点から~」を寄稿しました。
コロナ禍におけるロコモの進行をはじめとする健康二次被害の問題については、今まさに取り組まなければならない課題の一つであると言えます。世の中がコロナ禍にある中で、日本の勤労世代はどういう状況に置かれているのか、そして職域で考えるべきロコモ対策とはどういった点が重要なのかについて、記事を書かせていただきました。本webサイトでお伝えする“筋活”の重要性についての理解を深めるため上でも、ご一読いただけますと幸いです。