高齢期における身体的特徴とフレイル予防の必要性について講演しました
順天堂大学スポーツ健康科学部
助教 沢田秀司
去る本年2月28日(水)、白井市役所にて『第7期介護予防推進員養成講座』が開催され、講師として参加いたしました。講座は3日間に亘って開催され、担当した講演会のテーマは『高齢期の身体的特徴とフレイル予防について～体力測定の理論と演習～』でした。
この養成講座は2年に一度開催されており、私自身は2019年度、2021年度に続き、3回目の対応となりました。今回は50～80代の15名が申し込まれ、参加された皆様はとても意欲的に受講してくださいました。こうした講座を通して、地域の方々同士が健康づくりという共通のテーマで繋がりを持つことに、少しでも貢献できたらと思っています。引き続き、これまでに得られた知見に基づく啓発活動にも取り組んでまいります。
